なぜお客さんが来たのか。なぜ来なかったのか。

繁盛のための目標設定。

 

最初の目標はお客さんを増やすこと

 

そのためにまず必要なのは、週ごとの来客数をカウントして記録していくこと。

 

なぜ週ごとに客数をカウントするかというと、それが自分のお店に対する支持率だからです。

 

整体院独立開業成功術売り上げや客単価というのは景気にも左右されますし、給料日の前後でも大きく変わりますから、目標を掲げても達成するのは難しい話。

 

でも客数というのはそれほど大きく変動しませんし、とにかくお店に立ちよってもらえる人の数だけでも増やせれば、将来的にもチャンスがあるわけです。

 

だから何も買わなくてもとにかく店に来てくれた人の数、サービスを購入してくれた人の数、電話をしてきた人の数など、いろんな客数をカウントして自分のお店の状況を把握する。

 

実際そうやってカウントしてみると、利益が上がる前にお客の数が増え、お客の数が増える前には、店に立ちよっただけの人や、電話してきた人の数が増えているはず。

 

つまりお店に立ちよったり電話してくる人の数を増やせば、お客さんの数が増え、売り上げが上がり、その結果、利益が上がるんだと言うことがわかりますよね。

 

となると次は、どうすれば店に立ちよってもらえるか、どうすれば問い合わせの電話をかけてもらえるか、そこを工夫すれば良いんだという事になります。

 

これがつまりマーケティングというモノなんですね

 

お客さんは自分のお店に何を求めてくるのか。

 

お客さんが他の人に自分のお店に関して話していることは何なのか。

 

それがわかっただけでも、次の新しい集客のアイデアが湧いてくるハズ。

 

整体院など癒しビジネスの独立開業成功術NEXT:経営者が自らトイレ掃除をするわけ


広告


Twitter
Facebook
LINE
はてな
ポケット